家庭で手付かずのまま捨てられる食品は多くの水分を含んでいるため、焼却時にたくさんのCO2が排出されます。
また、廃棄を防ぐことで食品が無駄に生産されることを防ぎます。
これにより、生産や加工、輸送にかかるエネルギー使用が無駄にならず結果としてCO2排出量を抑制できます。
フードドライブによる食品ロスの削減で、CO2排出量を抑制した分が「脱炭素」として計測されます。
計測された量に応じて「脱炭素ポイント」という「リワード(特典)と交換できるポイント」がもらえます。
TOP画面の下部にある「位置情報の設定」をタップしていただき、SPOBYの位置情報を「常に許可」に設定する必要があります。
「位置情報の設定」が完了したら、次にTOP画面の下部にある「コミュニティ」をタップします。
特定のコミュニティに参加すると、「日々の移動」または「フードドライブ」による「脱炭素」が計測され、「脱炭素ポイント」が貯まるようになります。
貯まった「脱炭素ポイント」は「Top画面」の「左上」に表示されます。
詳しい操作方法については、下記「フードドライブ操作方法」からご参照ください。
「Top画面」の左下にある「エコライフ」から「フードドライブ」をタップします。
マップから「フードドライブ回収場所」を探します。
回収場所を決めたら、「このスポットでフードドライブを始める」ボタンをタップします。
回収する食品の「種類」と「個数」を選択します。
回収する食品の写真を「撮影」します。
撮影した写真を確認したら、「送信ボタン」をタップします。
「送信ボタン」をタップすると「フードドライブによる脱炭素量」が計上されます。
Top画面に戻り「矢印」を下に引っ張ると、「脱炭素ポイント」が獲得できます。