ニュースリリース
1日1,000歩の運動量増を実現したウォーキングアプリ
『SPOBY』のキューヴアイズ社が「Sport in Life」に認定
ウォーキングアプリ『SPOBY(以下スポビー)』を運営する株式会社CUVEYES(キューヴアイズ)(東京都中央区 代表取締役最高経営責任者 夏目 恭行)は、スポーツ庁の「Sport in Life」のロゴマークを付与されたことをご報告させていただきます。
スポーツ庁が開始した「Sport in Life」プロジェクトは、一人ひとりが自然とスポーツを楽しみ、スポーツを通じて健康にいきいきと過ごせるようになる後押しをするプロジェクトです。
すでにPokémon GOのNiantic社がアプリ第一号として認定を受けましたが、それらに続き弊社がリリースしている『SPOBY(スポビ-)』が、本プロジェクトの趣旨に合致していると認められ、「Sport in Life」のロゴマークを付与されました。
■SPOBY(スポビー)とは
2018年にリリースしたスマートフォンウォーキングアプリ『スポビー』は、ユーザーがスマホを持って歩くと獲得できる「ジュエル」と交換でスポンサー企業から報酬(リワード)が受けとれ、運動をゲーム感覚で楽しめるサービスです。好評を得て、すでに10万ダウンロードを突破した『スポビー』は、シンプルなユーザーメリットにより運動意欲を持続させ、半年間で1日あたり1,000歩の運動量の底上げを実現しました。
※国土交通省による「まちづくりにおける健康増進効果を把握するための歩行量(歩数)調査のガイドラインの概要」によると1日1,500歩の運動量底上げで年間35,000円の医療費削減効果があると言われております。
■法人、自治体向けサービス『スポビープラス』開始
2019年7月より法人、地方自治体の健康経営を目的としたサービス『スポビープラス』がサービス稼働し、大手製造メーカーや大手自治体での健康経営における採用が進んでおります。
対象が市民や大規模人材ともなると、健康意識の低い人が大多数を占めるため、全体的な運動習慣の底上げは困難と言われており、これまで多くの企業や自治体が同様の課題を抱えておりました。
「健康」を入り口にするのではなく、「楽しみながら歩く」ことに照準を合わせた『スポビープラス』はそういった課題を打開する糸口になると、採用各社より期待の声をいただいております。
自治体や企業は、利用者全体のアプリデータから個人情報に配慮した上で、年齢、性別、部署(職業)、居住エリアごとの運動傾向を把握することで、健康経営の課題を明確に認識し、効率的な対策を講じることが可能になります。