ニュースリリース
広島県安芸高田市 / スマホアプリ「SPOBY」で歩いて脱炭素、健康を促進。市民は豪華特典獲得のチャンス。
株式会社CUVEYES(東京都中央区 代表取締役 夏目恭行、以下「当社」)は、スマートフォンアプリ「SPOBY」を広島県安芸高田市で導入しており、2023年2月1日より豪華特典を公開し、更なる脱炭素活動を自治体と市民が一体となって取り組みます。
安芸高田市での取り組み
安芸高田市では、市民の健康活動の促進、地域振興の機会、または脱炭素による環境問題の意識の向上を提供することを目的として、スマートフォンアプリ『SPOBY』を導入しております。2023年2月1日より「SPOBY」の安芸高田市コミュニティに、自転車・地元銘菓や特産野菜、スポーツシューズなどの豪華特典が公開されます。
コミュニティに参加した市民は、歩数に応じて獲得できる「ジュエル」と、乗り物移動の代わりに歩行・自転車移動した際に獲得できる「脱炭素ポイント」を、無料で様々な特典と交換することができます。
2023年3月4日(土)11:00~17:00に 道の駅三矢の里あきたかた にて特典交換会を実施します。交換会に来たユーザーは特典交換のついでに道の駅の特産品を手に取る機会となるので、ついで買いによる地域活性にも寄与します。
▼安芸高田市掲載ポスター
SPOBYについて
「SPOBY」は、本来乗り物に乗って移動すべき距離区間を歩行または自転車で移動したときの二酸化炭素抑制量を計算し可視化する唯一のアプリサービスです。勤務時間の脱炭素量・リモートワーク時の排出抑制量をスコア化し、法人の環境パフォーマンスデータ(スコープ3カテゴリ7)におけるCO2オフセット量の算出を可能とします。人の活動量増進に繋がるため、「脱炭素」だけでなく「健康」にも寄与するソリューションツールとなります。
組織体の活動量、脱炭素量のデータをタイムリーに可視化
アプリで測定された活動量や二酸化炭素排出抑制量のデータは、タイムリーに集計され、管理画面上に表示されます。それにより、環境負荷改善への目標設定、定期的な見直しが可能となり、環境保全活動に対する質を向上させることに繋げられます。