ニュースリリース

北海道札幌市/エコライフアプリ「SPOBY」を活用し、市民の行動変容でウェルネスの推進と脱炭素を目指す

株式会社スタジオスポビー(東京都中央区 代表取締役 夏目恭行、以下「当社」)は、令和5年度『Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2023』に採択されました。札幌市では、当社が開発するエコライフアプリ「SPOBY」を2024年2月1日(木)より導入し、市民の身体活動量を底上げしてウェルネス(健康寿命延伸)を推進するとともに、ゼロカーボンシティの実現に向けた行動変容を促す市民参加型プロジェクトを開始いたします。

日々のエコな移動で「ウェルネス」と「脱炭素」を。3月2日に特典プレゼント会開催

2月1日(木)〜2月29日(木)の約1ヶ月間、札幌市民約1,000人が徒歩などのエコな移動を行うことで、ウェルネス(健康寿命延伸)の推進とCO2排出抑制量1トンを目指すウェルネス×デコ活(※)プロジェクトを実施します。
歩数や移動距離に応じてアプリ上にポイントが貯まり、ユーザーはポイントを使って各種特典を獲得することが可能です。特典は3月2日(土)開催予定の「特典プレゼント会」にて参加者に手渡されます。
(※)デコ活とは、二酸化炭素(CO2)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む"デコ"と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。

札幌市×SPOBY

プロジェクト概要

  • 名称:さっぽろ ウェルネス&ゼロカーボン ウォーク
  • 期間:2024年2月1日(木)〜2月29日(木)
  • 対象:札幌市民、「特典プレゼント会」に来場できる全国の方
  • 参加方法:下記「札幌市コミュニティはこちらから」にアクセス
  • 特典プレゼント会

  • 日時:2024年3月2日(土) 10:00~16:00
  • 会場:SCARTSモール 2F 札幌市中央区北1条西1丁目 札幌市民交流プラザ内
  • エコライフアプリ「SPOBY」とは

    従業員や自治体市民のエコな移動によって抑制されたCO2排出量を脱炭素量として可視化します。ユーザーの活動量増加による健康増進にも寄与する行動変容アプリです。自治体向け事業では個人情報を保護した上で市民の人流を解析し、移動における行動変容を定量的に立証するとともに、インフラ整備等の街づくりにも活用が可能です。また、当該アプリは「移動による脱炭素計測技術」の知財化を進めており、環境配慮活動におけるパフォーマンス定量化のルールメイクを実現します。

    【サービス概要】

    サービス名:SPOBY(スポビー)

    アプリ対応機種 :iOS/Android

    【株式会社スタジオスポビーについて】

    株式会社スタジオスポビーは、「人の行動変容を促進させ、社会課題を解決する」ビジョンにより設立したスタートアップ・ソーシャルカンパニーです。ひとの移動により脱炭素と健康を実現する唯一のアプリ「SPOBY(スポビー)」は、2022年5月よりサービス提供を開始。地方最大級のビジネスイベント「TGA Festival 2022」ではグランプリを受賞しました。また、環境省「地域脱炭素連携企業」50社にも選定されております。

    アプリ対応機種 :iOS/Android

    【会社概要】

    代表者名:代表取締役 夏目 恭行

    本社所在地:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋DMビル5階

    事業内容:脱炭素推進・健康増進・地域活性事業

    【報道関係者からのお問い合わせ先】

    株式会社スタジオスポビー

    TEL:03-6435-7204

    FAX:03-6435-7209