ニュースリリース
クラウド上で開催される「ふるさとマラソン」に全国の自治体、地域団体が続々と主催を表明/10月1日より順次開催
あなたの健康活動が地域を救う「ふるさとマラソン」
新たな関係人口の拡大を
株式会社CUVEYES(東京都中央区)はコロナ禍において健康回帰を図る消費者と、活性化を目指す地域産業をクラウドのマラソン大会でマッチングするサービス「ふるさとマラソン」を2020年10月1日よりウォーキングアプリ「SPOBY(スポビー)」にて、サービス開始いたします。8月末のプレス発表直後から各自治体および関連団体様の参加表明を多数いただき、現在も多くのお問い合わせをいただいておりますことを報告いたします。
◆主催を表明された自治体および関連団体様は以下の通り(9/17時点)
・愛知県日進市
・宇都宮餃子会
・鹿児島県特産品協会
・神奈川県横須賀市
・滋賀県栗東市
・広島県安芸高田市
・山形県観光物産協会
◆あなたの健康活動が地域産業を救う「ふるさとマラソン」
「ふるさとマラソン」はウォーキングアプリ「SPOBY(スポビー)」を使い、全国どこからでも参加できるマラソンイベントです。
アプリで距離を計測し、条件種目の距離を完走することで参加認定が得られます。
参加者が支払った「イベント参加費」は自治体や大会運営事業者を経由して地域の事業者に届き、「参加特典」として参加者のもとに還元されます。
地域の自治体や運営事業者は、イベント等での積極的な誘致をすることが難しい中、特典を地域の物産などにすることで、地域の良さを認知させるきっかけにもなり、「関係人口」を増やす新しい手段として活用することができます。
コロナ禍において一般生活者の活動量は激減しており、健康習慣の回復が社会的な課題となる中、地域産業の活性化にもつなげられる「ふるさとマラソン」は大きな注目をいただいております。
◆SPOBY(スポビー)とは
ウォーキングアプリ『SPOBY』は、ユーザーがスマートフォンを持って歩くとスポンサー企業から特典が受けとれるゲーム感覚のウォーキングアプリです。好評を得て、すでに数十万ダウンロードを突破した『SPOBY』は、シンプルなユーザーメリットにより運動意欲を持続させ、半年間で1日あたり1,000歩の運動量の底上げを実現しました。